



★コラーゲン産生促進作用があります。
★皮膚機能亢進作用があります。
★抗酸化作用があります。
★角化異常改善作用があります。
★抗菌作用があります。
★基礎化粧品にて、医薬部外品の有効成分として利用できます。
★安全性の極めて高い原料です。
◆ルミカーナはいろいろな角度から働き皮膚の機能を正常に保ちます。
脂質の過酸化を抑制します | 角化の異常を抑制します | |
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血行を促進します |
真皮のコラーゲンの産生を 促進します |
★コラーゲン産生促進作用があります。
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コラーゲン産生促進作用 ウサギの背中に切り傷をつけ、縫合後2週間ルミネキスを連続塗布したとき の組織を観察すると、ルミネキス水溶液塗布郡では、広い範囲にわたり新生 肉芽組織の増生が見られます。 |
★皮膚機能亢進作用があります。
血行促進作用
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ウサギの背中にルミカーナ配合(0.002%)クリームを 2週間毎日塗布し、皮内注射したメチレンブルーの 消退時間を指標として、血行促進作用を調べた結果 です。 ルミカーナ配合クリーム塗布により消退時間が短く なり、ルミカーナに血行を促進する作用が認められ ました。 |
★抗酸化作用があります。
ラット肝ミトコンドリアの脂質過酸化の抑制
脂質過酸化抑制率(%) | ラット肝臓のミトコンドリア画分を用いてFe2+により誘導される脂質過酸化を、 そのとき生成されるマロンジアルデヒド量 を指標として比色定量しました。 ルミカーナは濃度依存的に脂質の過酸化を 抑制します。 |
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1μg/mL | 10μg/mL | ||
プラトニン | |||
ピオニン | |||
タカナール | |||
ルミカーナ | |||
プラルミン |
★角化異常改善作用があります。
指掌角皮症 (主婦湿疹) |
40例(成人女性)
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アトピー性皮膚炎 |
20例(小児)
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乾皮症 又は軽角化症状 |
10例(成人男女)
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11例(小児)
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乾燥性、過敏性 |
40例(成人女性)
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(合計) |
121例
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ルミカーナ配合クリームの乾燥性、角化性皮膚症状に対する治療効果
乾皮あるいは角化症状患者を対象として、ルミカーナ配合クリーム有効性の検討結果をまとめました。
効果判定には患者の年齢、性別、角化の程度別、季節などを考慮して、個々の患者につき、
より改善の認められたものを有効と判定しました。
ベースにおける有効例は、軽微な角化症状においてのみ認められました。
効果判定には患者の年齢、性別、角化の程度別、季節などを考慮して、個々の患者につき、
より改善の認められたものを有効と判定しました。
ベースにおける有効例は、軽微な角化症状においてのみ認められました。
赤実線:0.002%ルミカーナ+0.05%パラベン
赤点線:0.002%ルミカーナ+0.075%パラベン
青実線:0.05%パラベン |
★安全性の極めて高い原料です。
・急性毒性 LD50 :♂3.99g/kg、♀3.74g/kg(ラット、経口) |
・皮膚一次刺激性 :一次刺激性なし(ウサギ、0.2%、24時間閉塞貼付) |
・連続皮膚刺激性 :連続皮膚刺激性なし |
・皮膚感作性 :皮膚感作性なし(モルモット、0.2%、Maximization test 法) |
・光毒性 :光毒性なし(ウサギ、0.2%) |
・光感作性 :光感作性なし(モルモット、0.2%、Adjuvant-Strip法) |
・変異原性 :変異原性なし(1000μg、Ames法、±S9 mix、) |
・ヒトパッチテスト:陽性反応なし(0.2%、 48時間閉塞貼付) |