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企業情報

企業理念

私たちは、人々の生活に「美と健康」をもたらす素材を追求し、お客様から安心と信頼を得られる確実な商品を提供し、社会に貢献します。
美しく活きるヒトを支える・・・これは感光社創業からの変わらない思いです。そして、これからも美しく活きるヒトを支えるために、感光社は変わり続けます。
代表取締役 清水 正人

会社概要

会社名
株式会社 感光社
代表
代表取締役 清水 正人
設立
昭和 34年 5月 6日
資本金
1,000万円
従業員数
8人
事業内容
化粧品用原料の販売(感光素・糖製品・その他天然原料等)健康食品原料
電話番号
(06) 6263 - 7178(代表)
FAX番号
(06) 6262 - 3114
住所
〒542-0081 大阪市中央区南船場1丁目3番14号
ストークビル南船場6F
取引銀行
  • みずほ銀行三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行りそな銀行

取引先企業

  • 味の素ヘルシーサプライ 株式会社
  • 大塚製薬 株式会社
  • 香椎化学工業 株式会社
  • 株式会社 アリエ
  • 株式会社アルビオン
  • 株式会社 アンズコーボレーション
  • 株式会社 カナエテクノス
  • 株式会社 加美乃素本舗
  • 株式会社 クラブコスメチックス
  • 株式会社 コーセー
  • 株式会社 コスモビューティー
  • 株式会社 サティス製薬
  • 株式会社 資生堂
  • 株式会社 シャンソン化粧品
  • 株式会社 スタイリングライフホールディングスBCLカンパニー
  • 株式会社セレス
  • 株式会社 ちふれ化粧品
  • 株式会社 ディーエイチシー
  • 株式会社 日本色材工業研究所
  • 株式会社 ノエビア
  • 株式会社 ハーバー研究所
  • 株式会社 ピカソ美化学研究所
  • 株式会社 ピクシー中央研究所
  • 株式会社 ファンケル美健
  • 株式会社 マーナーコスメチックス
  • 株式会社 マンダム
  • 株式会社 ミルボン
  • 株式会社 ヤクルト本社
  • 銀座ステファニー化粧品 株式会社
  • 小林製薬 株式会社
  • ジェイオーコスメティックス 株式会社
  • 資生堂ホネケーキ工業 株式会社
  • シミックCMO 株式会社
  • タカラベルモント 株式会社
  • 東色ピグメント 株式会社
  • 東洋ビユーティ 株式会社
  • 中野製薬製造 株式会社
  • 日油 株式会社
  • 日華化学 株式会社
  • 日本コルマー 株式会社
  • 日本ゼトック 株式会社
  • 日本メナード化粧品株式会社
  • ハリウッド 株式会社
  • ピアス 株式会社
  • ポーラ化成工業 株式会社
  • 御木本製薬 株式会社
  • 持田製薬 株式会社
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沿革

1947
(昭和22年)
第二次世界大戦中、陸軍が凍傷予防・火傷治療の機密薬として開発した感光色素は、戦後学識研究を集結させ医学的研究が進められた。特に化粧品業界への活用を期待して、㈱日本感光色素研究所が合成並びに基礎研究を受け持った。そして現在までに2万余種以上の感光色素がその機能性に応じて合成され、その特殊薬効性は十数件の特許を取得して化粧品への配剤が多用されるようになる。
1959
(昭和34年)
感光色素の基礎研究が確立し臨床での効果が解明され、需要が拡大するにおよび日華薬品㈱から感光色素分野を分離し、発売元として昭和34年5月6日西区新町に㈱感光社を設立し、本格的に販売に当たる。
1965
(昭和40年)
清水正雄 代表取締役就任。
1968年
(昭和43年)
厚生省よリ化粧品原料基準が制定されるにあたり、感光色素4種類の名称を改める。感光素101号・感光素201号・感光素301号・感光素401号が収載され、その認識が一段と深まる。IFSCC第5回東京大会に於いて、感光素に開する研究を学術発表する。
1972年
(昭和47年)
大阪市中央区島之内に本社を移転。
1973年
(昭和48年)
(株)林原の糖製品「マビット」及び「マルトース」等の化粧品分野への販売を開始。
1980年
(昭和55年)
(株)薬事法改正に伴う成分表示の規制で、高い安全性から感光素4品目が化粧品原料基準収載から除外される。
1982年
(昭和57年)
(株)林原の糖製品「プルラン」及び「ファイントース」の化粧品分野への販売を開始。
1989年
(平成元年)
久下良雄 代表取締役就任。
1991年
(平成3年)
資本金を1000万円に増資。
1992年
(平成4年)
IFSCC(国際化粧品技術者会連盟) 第17回横浜大会に企業参加し、感光素のイメージアップを図る。
1996年
(平成8年)
清水秀雄 代表取締役就任。
1997年
(平成9年)
『熱測定法による感光素の抗菌性解析評価』をテーマに、㈱マンダムと㈱感光社の共同研究を大阪府立大学農学部(高橋克忠教授)にて開始。新化粧品原料として「ハイドロライトー5」の販売を開始。
1998年
(平成10年)
『防腐殺菌剤及び人体施用組成物(感光素201号「ピオニン」とアルカンジオール類)』の特許を出願。第18回生物開発センターセミナーにおいて『化粧品原料の抗菌性について』を発表。第42回SCCJ研究討論会において『微生物熱測定法を用いた1,2-ペンタンジオール・パラベン・ピオニンの抗菌活性の検討』を発表。
1999年
(平成11年)
日本熱測定学会誌に『化粧品原料としての湿潤剤の抗微生物作用(各種アルカンジオール類)について』を掲載。㈱林原生物化学研究所と㈱日本感光色素研究所が合併。
2000年
(平成12年)
第24回生物開発センターセミナーに於いて『感光素の抗菌作用(感光素201号「ピオニン」と1,2ペンタンジオール)について』を発表。けいはんな文化学術協会にて『感光素の抗菌活性と1,2-hexanediol、1,2-octanediolの化粧品原料化』の研究を開始。池田糖化工業㈱との技術提携により植物エキスを中心に販売を開始。
2001年
(平成13年)
第14回インターフェックスジャバンに出展。「感光素」・「KMO-6」・「植物エキス」などの原料を紹介。日本化粧品技術者会大阪支部主催の第一回勉強会に於いて『感光素と1,2-ヘキサンジオールの微生物測定法による抗菌性について』を発表。
2002年
(平成14年)
化粧品の新原料として抗菌性のある保湿剤「KMO-6(1,2 - ヘキサンジオール)」の販売を開始。
2003年
(平成15年)
日本化粧品技術者会主催 第1回化粧品産業技術展に出展し『これからの保湿剤 1,2-アルカンジオールの効用について』を発表。
2005年
(平成17年)
日本化粧品技術者会主催の第2回化粧品産業技術展に出展。
2006年
(平成18年)
第24回IFSCC(国際化粧品技術者会連盟)大阪大会に出展。
2007年
(平成19年)
日本化粧品技術者会主催第3回化粧品産業技術展に出展。
2008年
(平成20年)
清水正人 代表取締役就任。
2009年
(平成21年)
㈱感光社創業50周年を迎える。日本化粧品技術者会主催 第4回化粧品産業技術展に出展。
2011年
(平成23年)
日本化粧品原料協会連合会主催 第5回化粧品産業技術展に出展。
2013年
(平成25年)
日本化粧品原料協会連合会主催 第6回化粧品産業技術展に出展。大阪市中央区南船場に本社を移転。
2015年
(平成27年)
⽇本化粧品原料協会連合会主催 第7回化粧品産業技術展に出展。
2017年
(平成29年)
⽇本化粧品原料協会連合会主催 第8回化粧品産業技術展に出展。
2019年
(令和元年)
⽇本化粧品原料協会連合会主催 第9回化粧品産業技術展に出展。
2023年
(令和5年)
⽇本化粧品原料協会連合会主催 第11回化粧品産業技術展に出展。

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